❝たわし❞を食べる!?
July
2021.
07
恩納の旬 FOCUS
「ヘチマ」と聞いて何を想像しますか?沖縄県外の方は「たわし」をイメージする方も少なくないと思います。実は沖縄ではヘチマというと食材なのです。沖縄の夏野菜で有名なのが「ゴーヤー」ですが、ヘチマも沖縄を代表する夏野菜の一つです。
方言で「ナーベーラー」と言いますが、ナーベーラーンブシーといって味噌などで味付けをした蒸し煮の料理があります。
ちなみに「ンブシー」とは「蒸し」を語源とした方言です。ナーベーラーの語源は「鍋洗い」だそうです...
やっぱり「たわし」じゃないかッ‼沖縄でもたわしとしても利用されてたかもしれませんね。
ナーベーラーンブシーは食堂やお弁当屋さんにもありますので、興味のある方は是非、一度ご賞味ください。
方言で「ナーベーラー」と言いますが、ナーベーラーンブシーといって味噌などで味付けをした蒸し煮の料理があります。
ちなみに「ンブシー」とは「蒸し」を語源とした方言です。ナーベーラーの語源は「鍋洗い」だそうです...
やっぱり「たわし」じゃないかッ‼沖縄でもたわしとしても利用されてたかもしれませんね。
ナーベーラーンブシーは食堂やお弁当屋さんにもありますので、興味のある方は是非、一度ご賞味ください。
マンゴーの季節がやってきますッ!!
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- 恩納村産マンゴーも出てきますよ!
- マンゴーの種類は世界で500種類ほど存在するといわれています。その中でも日本でよく見られる品種がアップルマンゴーと呼ばれるアーウィンという種類になります。近頃はキーツマンゴーという緑色の大き目なマンゴーもアップルマンゴーの時期の終わりごろに出始めます。
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- 食べごろの目安
- マンゴーの収穫直後はブルームという白くくすんだ状態になっています。常温で置いておくことで追熟し、ブルームが消えてツヤツヤした状態になり甘い香りも強くなってきます。表面が少し柔らかくなると食べごろです。
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- マンゴーの三枚おろし伝授
- いよいよ食べてみましょう!買ったり、もらったりしても「切り方がわからない!!」という方は写真を参考に切ってみてください♪
おすすめのイベント
EVENT
- 第31回琉歌大賞
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第31回琉歌大賞の応募が始まりました。今年のテーマは「涙」
自然や心の中、日常生活に関する事など、様々な「涙」を想像させる作品を募集します。
琉歌ってなに?
本土の和歌に対して、沖縄の歌を琉歌と言います。
和歌は、上句5・7・5、下句7・7の三十一文字からなる詩ですが、琉歌は上句8・8、下句8・6の30音からできております。
琉歌は今から400年ほど前に、三線の伝来普及とともに氏族から庶民まで幅広い階層で楽しまれ、田畑で歌う労働歌、慶事で歌う祝い歌、また、毛あしびなどでの掛け歌・恋歌など普段の生活に密着した歌が数多く残されています。
詳しくはこちらをクリック⇒第31回琉歌大賞
旬のもの
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- やっぱり海\(^-^)/~~~♪
- 沖縄の夏といえばやっぱり海!!いよいよ本格的な海のシーズン到来です。恩納村にも数々のホテルやマリンショップが立ち並んでいます。このサイトにも様々なショップの皆さんよりプラン登録をしていただいております。プラン紹介動画もございますので、お好みのプランを見つけてみてはいかがでしょうか。
おすすめの服装
※画像はお待ちください
最高気温が30℃を超える日も多くなりますが、本土のように35℃を超えることは少ないです。服装としてはTシャツやタンクトップ、ショートパンツなどの軽装で大丈夫ですが、日中の紫外線対策として日焼け止めやサングラス、日傘や帽子、薄手のカーディガンなどが必要です。熱中症予防のため、水分補給もこまめにしましょう。
最高気温が30℃を超える日も多くなりますが、本土のように35℃を超えることは少ないです。服装としてはTシャツやタンクトップ、ショートパンツなどの軽装で大丈夫ですが、日中の紫外線対策として日焼け止めやサングラス、日傘や帽子、薄手のカーディガンなどが必要です。熱中症予防のため、水分補給もこまめにしましょう。
PICKUP PLAN
この時期のおすすめプラン